"着物レンタルあき"が選ばれる理由
ご来店のお客様には
無料で着付け
出張着付けも承ります!
フルセットレンタル
全てご用意します!
首都圏4箇所に店舗があるので、
結婚式会場へのアクセス
良好♪
盛夏の装い
日本の着物は、長らく都が京都にあった関係で、京都の気候風土の影響を受け、南方系衣服としていかに暑い夏を涼やかに過ごすかに観点を置き、夏の着物は発展して参りました。
絽の着物は、透ける美しさで周囲の皆様に一陣の涼風を与えます。
ぜひ盛夏の装いを体験していただき、インバウンドの皆様にも繊細な日本文化をアピールして頂けたらと考えます。
しかし一方で結婚式の場合、昨今はどの式場も空調が完備されていることから、写真写りの良い袷をお召しになる方が多くなりました。
例えば両家のお母様方や御仲人様が袷で参列される場合、ご親族一同様で袷に統一される場合もございます。
そのような現代の風潮もふまえ、今年は袷のおすすめもご紹介いたします。
結婚式は特にご両家やお招きする皆様とのかねあいもございます。
ご不明の点はお気軽にお問合せ下さいませ。
未婚女性の正礼装
振袖
着物はTPOに応じて、着装する着物のカテゴリーが分かれます。
中でも振袖の華やかさは、どのようなオートクチュールのドレスにも引けを取りません。
最近多くなった国際的なパーティーでも、最も注目される衣裳です。
気候の良い季節に振袖をお召しになれば、気持ちや所作も優雅になります。
それだけでなく、普段あまり近くで振袖姿に接することの少ない
周囲の皆様もお喜びになることでしょう。
結婚式
おすすめ振袖
ご親族や参列のミスの方へ -結婚式おすすめ振袖-
格式ある結婚式には、伝統的な古典柄の振袖姿で結婚式に華を添えましょう。
ご両家の親族の皆様も、礼を尽くして振袖をお召しになってご参列頂いたとお喜び下さいます。
パーティーに映える
おすすめ振袖
次第に移り行く季節を肌で感じながらご自分自身も楽しんで振袖をお召し下さい。
振袖はただそれだけで格の高い着物ですので、パーティーではあまり格調の高さを考慮しなくても宜しいです。
お好きな振袖をお選び下さい。
ミスとミセスの略礼装
訪問着
結婚式にご招待を受けた時の装い
親族以外の方で結婚式のご招待を受けたら、略礼装の訪問着を着用される方が多いようです。
一口に訪問着と言っても、様々な趣の訪問着がありますし、季節感も考慮した着物選びも大切です。
年代別「おすすめ訪問着」を集めてみましたのでご参考になさって下さい。
なお、ご来店の上試着なさる場合は、スタッフはお客様にお似合いの着物をお選びし、
季節に合ったコーディネートをご一緒に考え、最高の一揃いをご提案いたします。
20〜30代 結婚式
おすすめ訪問着
移りゆく季節はゆったりとした気持ちで着物を着るのに良い時候です。
結婚式が記憶に残る良い思い出となるよう、着物姿で華やかに盛り上げましょう。
40〜50代 結婚式
おすすめ訪問着
新郎新婦のお母様の同年代の皆様は、落ち着いた品格ある装いで臨みましょう。
60代以上 結婚式
おすすめ訪問着
人生の年輪を重ねた皆様は堂々とした貫禄でお召し下さい。
装いや佇まいから、お召しになる方の今までの人生が感じられる豊かな年代の始まりです。
パーティーの訪問着
装いが約束事で決まっている結婚式と比較して、パーティーではご自分のセンスが生かせる装いが楽しいですね。
叙勲のお披露目、出版記念等格式高いパーティー
おすすめ訪問着
格調高い優雅な着物を着ると自然に優雅な身のこなしになります。
ヘアスタイルから履物等小物に至るまで、上品に纏めましょう。
その他のパーティー
おすすめ訪問着
気楽なお楽しみのパーティーなら、個性的に思いっきりオシャレしましょう。
今回は結婚式とパーティーにお招きを受けた場合の、振袖と訪問着をご紹介いたしました。
次に結婚式でのご親族の装いをご提案いたします。
結婚式既婚のご親族の装い
既婚の正礼装・黒留袖
新郎新婦のお母様と仲人夫人は黒留袖を着用するのが一般的です。
ご親族
おすすめ黒留袖
新郎新婦のお母様やお仲人夫人は、あまり地味過ぎず、
写真映りの良い品格ある装いで若いお二人を祝福しましょう。
文様や色彩を考慮してこの季節に相応しい黒留袖を選んでみました。
既婚の正礼装・色留袖
既婚のご親族は、華やかな色留袖でお祝いしましょう。
色留袖の色彩は様々です。お気に入りの色彩と柄をお選び頂けます。
20代~30代のご親族
おすすめ色留袖
この年代の既婚のご親族は、若々しい色留袖をお召しになって、結婚式、披露宴を盛り上げて下さい。
40代~50代のご親族
おすすめ色留袖
お子様も成長されて、落ち着いた年代の方は、最も色留袖をしっとりと着こなす美しい年代です。
60代以上のご親族
おすすめ色留袖
人生100年時代。これからが円熟の時代です。どうぞ華やかな色留袖で若い年代の方々が目を見張るように素敵にお召し下さい。
着物特集、如何でしたでしょうか。
日本の着物文化の奥深さを皆様にお伝えする一端となれば幸いです。