Latest Posts

またまた仕事始め!

新しい年が 明けて みなさま それぞれのスタートを 切っていらっしゃることと 思います   こんにちは スタッフ長女 です    今年も 張り切っていきたいと 思っておりますので   どうか よろしくお願いいたします  ... 続きを見る

二十歳は若いなぁ。。。

  皆様、どんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか。   寝正月ですごし、やっと覚醒しました末っ子です。   なんていくらなんでも遅すぎます。   正月はスポーツTV観戦に、趣味三昧。   まずは、      冬ならでは... 続きを見る

睦月(一月)◆【銀嶺の訪問着】征夫作

安部麗子(あき渋谷店店長)所蔵 季節はめぐり、玄冬の季節となりました。 厳寒の中にも、その季節ならではの楽しみもあります。 幼き頃住んでいた家は高台にあり、崖下には小川が流れ、その向こうには小高い丘がある自然豊かな環境で... 続きを見る

よいお年を!

明日で今年も終わりです 毎年思いますが、早いです 今日からショ-ウインド変わりました お正月バージョン 来年もよろしくお願い致します 次女

年末の楽しみ♪

  も~ い~くつ 寝ると~ ・・・    あ~・・・ ホントに 今年が音をたてて   終わっていくような 気がします    こんにちは スタッフ長女 です     現在 着物レンタルあき は    来年の 成人式の準備... 続きを見る

今よみがえる90年前の色彩 12<最終回>

季節の特集 <最終回> [昭和の着物語り 12]  着物の更衣(ころもがえ)は6月1日ですが、お茶の世界では5月に一足早く、炉から夏仕様の風炉に変わります。例年ですと5月には、茶道の各流派で、初風炉の茶事が行われます。 ... 続きを見る

今よみがえる90年前の色彩 11

☆蘇った色彩8 ☆  【白い花の小紋】  白い花模様が映える利休色の小紋と袋帯をご紹介いたします。 下の写真は春のお茶会でお点前をする絹様(右)です。【昭和14年3月6日撮影  月光殿にて】 *注:重要文化財護国寺月光殿... 続きを見る

今よみがえる90年前の色彩 10

 [昭和の着物語り 10] ☆蘇った色彩7☆ 水ぬるむ気候になりました。春はまた、別れの季節でもありますね。 今回は「着物から羽織そして着物へ」と1枚の着物の変遷をたどります。 併せて、「卒園式や入学式の付き添いの着物」... 続きを見る

今よみがえる90年前の色彩 9

「昭和の着物語り9」 ☆蘇った色彩6☆ 立春を過ぎると、梅の蕾もふくらみ始め、澄んだ空気の中、高尚な香りが辺りに漂い、私たちの心を豊かにしてくれます。 梅の花は1月から3月2日までの季節の模様として古くから親しまれていま... 続きを見る

今よみがえる90年前の色彩 7

☆蘇った色彩4 ☆ 【雪輪の小紋】  昭和7年 雪輪や菊の地紋が織りだされている生地に、手描き雪輪文を染め抜きにして、反物を瑠璃紺に染め、地紋に刺繍を加えた「地紋起こし」の、贅沢な小紋です。 雪の結晶の輪郭を曲線でつない... 続きを見る