着物のマナー

こんにちは、着物レンタルあきです。

「着物を着てみたい、けどどんな着物を着たらいいの?」
「着物のマナーって何かあるの?」
というご質問はよくいただくので 今回は「シチュエーション別の着物のマナー」についてまとめてみます。マナー違反や、着物を着るときには避けたほうがいいことをご紹介します。

着物を着るときは避けたほうがいいこと

着物はかなり繊細な生地なので、ちょっとしたことで傷んでしまいます。また、洋服を着ている時と同じような動作をすると着崩れてしまうこともあるのでお伝えしたいと思います。

1、タバコに気をつけましょう。
普段の感覚でタバコを吸うと、膝に手を置いたときに袖にタバコの灰が落ちてしまします。
タバコで焦げると着物に穴が開いてしまいますので、吸うときは気を付けましょう。

2、時計やアクセサリーは外しましょう。
着物姿はただそれだけで、完全に美しいので、アクセサリーは不要です。
茶会ではお道具を傷つける恐れがあるので、時計やアクセサリーは外すのが常識です。

その他、時計やアクセサリーは着物に引っかかり、ほつれたりしてしまうことがあるので、基本的には全て外します。

3、ショルダーバックを肩にかけない。

バックの紐が擦れて生地が傷んでしまいます。着物を着たときはショルダーバックは避けましょう。

4、大股で歩かない。
男性に多いですが、大股で歩かないようにしましょう。
マナーではないですが、大股で歩くとせっかくキレイに着た着物が着崩れしてしまいます。

5、手を上にあげないこと。
実は着物を着ているときは電車でも、小柄な方は上方にあるつり革を持たないほうがよろいいでしょう。
腕をあげると途端に着崩れてしまいます。
座れなかった場合は、ポールに手を添えるようにしてください。

その他の所作でも、胸より上に手を上げると着崩れます。

6、酔っ払わないこと。
酔っ払うと転んだり、お酒をこぼしたりと確実に着物を汚します。
着物を着るシーンで、どうしても飲み過ぎてしまうのが結婚式です。
特にワインをこぼすと取り返しがつかないので、十分に気を付けましょう。

着物を着るときのマナー

ここまでは着物を着たときに避けたほうがいいことをお伝えしましたが、ここからは着物選びのマナーやお洒落な着物の選び方をお伝えします。

7、目立つ着物を着るのはNG。
主に結婚式では、主役は花嫁です。
また七五三でも言えることですが、お子様よりも目立つ着物はNGです。
豪華で華美すぎる着物は避けましょう。

8、着物の種類を間違えるとNG。
これは結婚式の例ですが、カジュアルな小紋や浴衣は避けましょう。
【参列者の場合】
未婚者は振袖、訪問着、色無地。既婚者は色留袖、訪問着、色無地を着用します。
【親族の場合】
未婚の親族は振袖。新郎新婦の母親は黒留袖。その他の既婚の親族は色留袖を着用します。
未婚の親族で振袖に抵抗がある方は、ご両家のお母様に相談をしてご許可を得た上で略礼装の訪問着でも良いと思います。
結婚式以外にもTPOに合った着物の選び方がありますので、詳しくはお問い合わせください。

9、サイズの合わない着物を着ない。
着物にもサイズがあります。マナー違反ではないですが、みっともなく見えてしまうので、しっかりサイズを測って自分に合ったサイズの着物を着るようにしましょう。
着物あきではもちろん、ご来店頂いたお客様の試着の際には、サイズのチェックをいたします。
10、階段を上がるときに足首が見えないような上がり方をする。
着物を着ていて足袋を履いた上の足首が出てしまうのは、見苦しいですよね。
ですので、階段に対してやや斜めに向いて上がると足首を見せることなく上がることができます。

いかがでしょうか。
マナー違反だけではなく、着物姿が美しく見えるように気を付けるべき所作や着物の装い方をご紹介しました。マナーを知ることで、より自信を持った装いができます。
ぜひ意識してお召しになって下さい。着物の作法やマナーについて不安な点やわからないことがございましたら、ぜひお気軽に着物レンタルあきにお問合せください。

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