すっかり涼しく・・というか 朝晩は寒い くらいですねぇ
こんにちは スタッフ長女 です
季節の変わり目 って いつも こんなでしたっけ
今日は 良い天気 と なりましたが
また 夜は 雨 になるとか・・・
みなさま 体調には くれぐれも お気をつけ下さいませ (^-^)/
さて
先週 ドンジャカ大量の雨が 降った日に
落語を聞きに行きました
「 志の輔らくご i n 赤坂ACTシアター 」
ここ 何年かで すっかり 落語が好きになった 私 長女
立川志の輔師匠の落語はお初 o(^-^)o
いつも聞きに行きたい 思いながら チケットが取れなかったり
で やっと という 気持ちで ワクワクと 赤坂へ
ACTシアターで 落語? と 思いますが
志の輔師匠は 昨年も こちらで 落語をされたそうです
一度きりの 企画のつもり だったそうですが 好評だったのですね
今年も と なったようでございます ありがたや~
開演前の お囃子の太鼓
も
もうすっかり 落語気分で
幕があくのを じっと 待つ (^o^;)
すると
素敵な薄萌黄色の 着物で 登場
う~ん すてきだ
「ためして ガッテン」 とは ぜんぜん違うぞ
始めの 時事ネタ から 私 長女の心は
すっかり わしづかみ されてしまいました
今回の演目は 右から
③ ② ①
① は 志の輔師匠の 新作だそうです
「 の ようなもの 」 という 普段何気なく
聞いたりつかったりしている言葉をとりあげたもので
最後まで 笑いっぱなし
② は 森鴎外 の 「高瀬舟」
安楽死をテーマにした話を 静かに語る
「朗読」ではなく「読みきり」とのことでしたが
スミマセン
途中 何回か 意識が なくなりました・・・
このときの 着物は 話のテーマに合わせてか 黒の紋付で シックに
③ は 「 徂徠(そらい)豆腐 」
最後の演目は
一転 綺麗な薄い珊瑚色の着物に金色(・・に見えましたが)の袴
で 登場
こちらは 出世した後に恩返しをする学者の人情話
徂徠とは 荻生徂徠という学者の名前だそうです
こちらは 最後に ホロっと 泣けてしまう
とても 良い話 ホントっとに よいはなし
何度でも聞きたくなる 噺 でした
三ヶ月前くらいに 神楽坂での落語を聞いて以来でしたが
やはり 面白いですねぇ 落語
噺は もちろん 毎回 着物にも注目しながら 見ていますが
着物を きている と その 所作 にも 目がいきます
座るときに サッと 着物の上前をはらう
羽織を脱ぐ
衿元を さわる
などなど
男性の 所作というのも 色っぽくて なんとも魅力的です
そんなところも 楽しみながらの
雨の 休日 でした (‘-^*)/
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